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自費診療のキャッチフレーズには裏がある

 

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<img class="aligncenter size-full wp-image-1781" src="https://blog.konishi-dental.tokyo.jp/wp-content/uploads/2017/08/19-05-9-31.jpg" alt="" width="240" height="178" />
<div class="notab">
<h2>歯科治療には犠牲がつきもの</h2>
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<td></td>
</tr>
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<td>『なんでもバリバリ食べられる歯』

『若々しく美しい口元』

『笑顔からこぼれる白い歯』

これらのキャッチフレーズが歯科治療の目標の一つであることは否定しません.

しかし、これらの”噛める歯”や”白い歯”を手に入れるためには大きな犠牲を払わなくてはいけないこと知っておかなくてはいけません.

もちろん金銭的な負担もあるのですが、もっと大きな犠牲があります.

その犠牲とは健康な歯質や健全な神経や歯根膜です.

そして、健康な歯質や健全な神経を取り除いてしまうことが、歯のみならず口腔や全身の健康さえ脅かすという大きな犠牲を払っているのです.

さらに、得られた”噛める歯”や”白い歯”は永久的に持つものではありません.

10年、15年すれば補綴物に問題が生じて、再治療を余儀なくされることも増えてきます.

そして、やりかえのときはまた健康な部分を犠牲にして、悪循環は繰り返されていきます.</td>
</tr>
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<h2>噛めるようになる代わりに歯の寿命を縮める</h2>
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<td><img class="aligncenter size-full wp-image-874" src="https://blog.konishi-dental.tokyo.jp/wp-content/uploads/2019/05/19-05-9-31.jpg" alt="" width="240" height="178" /></td>
</tr>
<tr>
<td>歯を一本失っても両隣の歯を削ってブリッジを入れれば、ほぼ元の歯があったときと同様に噛むことができるようになります.

しばらくの間は元のように何でもバリバリ噛めるかもしれません.

しかし、ブリッジを作るためには両隣の健康なエナメル質やゾウゲ質を多量に削り取る必要があります.

ブリッジは失った歯を含めて3本の歯にかかっていた負担を2本の歯で支えるので、残った歯には以前の3/2負荷がかかることになります.

つまりブリッジを支える歯(支台歯)は、以前よる過剰な負担を強いられることになります.

過剰な力はその歯の寿命を縮めます.

なぜなら、歯を失う原因である歯根破折も歯周病の組織破壊も力が関与しているからです.

またエナメル質を失った歯はゾウゲ質がむき出しになっているので、いくら金属やセラミックでかぶせてあるからといっても、歯と補綴物をくっつけた接着剤が唾液に溶けだしてしまえば、二次的にむし歯ができてしまいます.</td>
</tr>
</tbody>
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<h2>インプラントは犠牲がいっぱい</h2>
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<td>ブリッジではなく、インプラントを選択すれば、歯質を削り取る必要はなくなり、歯へかかる負担も増えないとインプラントを勧める歯科医は言うかもしれません.

しかし、インプラントは健康なあごの骨を削り取らなくてはなりません.

将来インプラントにトラブルがおこり、除去することが必要になったとき、インプラントを取り除くためのあごの骨の損害は尋常ではなくなります.

場合によっては、副鼻腔炎などの疾患の引き金になることもあります.

インプラントによる犠牲については<a href="http://konishi-dental.tokyo.jp/implant/">「インプラントの問題点」</a>に書きましたので、詳しくはそちらをご覧ください.

ブリッジにしても、インプラントにしても、元の歯のような咀嚼機能や審美性の回復というメリットを得られる代わりに、かなり大きな犠牲を払うということを知っておいてほしいと思います.</td>
</tr>
</tbody>
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